焦がれて『五指山』松陰神社に唯一無二の麻婆豆腐を求めて!
美味しいものを、楽しく過ごせる人たちとご一緒して飲み食いするのが、好きなのですが、新型コロナウイルスが猛威をふるうなか、なかなか外食は、憚られる昨今です。
しかし、ブログに彩りをということで、ここは絶対に外さない、とら先生的おすすめ店シリーズを書いていきたいと思います。
もっとも、高級店であれば、美味しいのは当たり前。
美味しいのに、コスパが良い、そんな「とら先生的ビブグルマン」の名店をご紹介します。
さて、実際にブログに書くにあたり、記念すべき第一弾は、どこにしようかなと考えましたが、ここは、迷わず、五指山でしょう(*^-^*)
ここの名物は、麻婆豆腐丼で、大盛りのご飯に、大盛りの麻婆豆腐が、こんもりと盛り付けられ、辛痺のバランスが抜群、また、ひき肉たっぷりで、粘度の高い麻婆は、唯一無二です。
麻婆豆腐の名店として、麻婆豆腐特集をしているグルメ雑誌には、高い確率で掲載されていたので、知っている人も多いでしょう。
そして、この店は、元々は、千代田区内神田のみなとパート―ナーズから、半径100メートル以内の本当にすぐ近くにあったのです。
しかし、残念なことに、世田谷区の松陰神社方面に移転してしまいました。
その悲嘆と言えば、筆舌に尽くしがたいものがありました。
中毒性のある麻婆豆腐、離れてみて初めて分かるその貴重さ。
思いは募るばかりでした。
そこで、2018年3月、松陰神社に移転した五指山へ!!
現在は、どうなっているか分かりませんが、当時、夜は、コース料理しかやっておらず、麻婆豆腐は、ご飯ものということもあり、コースの後半に配膳されました。
麻婆豆腐が出てくるまでの料理も、どれも美味しかったですが、とにかく量が多い。
まさしく、嬉しい悲鳴です。
前菜の四川風のよだれ鶏が、すでにこってりで美味しい。
鶏肉の唐辛子炒めも、ビールがすすみます。
海老とアオサの煮込み、茸の炒め物も、箸休めに良いです。
ただ、箸休めの量ではありません。
ここで食べ過ぎると、後に酷いことに。
黒酢酢豚も、パイナップルやら、玉ねぎやら、余計なものが入っていない、まさしく豚肉の塊、でも、柔らかで、口の中でほろほろとほどけ、抜群に美味しいです。
実は、本命の麻婆豆腐より、満足感があるのではないかとの噂が。
その後、真打の麻婆豆腐丼が、配膳されるわけですが、すでに、参加者のほとんどが、満腹という事態に。
それは、そうですよね。これだけの量が出てくれば。
壮健、元気なおじさんたちの集まりではありましたが、ペース配分を間違えたようです(笑)
しかし、私は、焦がれに焦がれて、ここまで来たわけですから、誰よりも、麻婆豆腐丼を食べすすめました。
美味い、でも、腹が苦しい、でも食べる、美味い、苦しいを繰り返し、完食です。
さすがに、担々麺は食べきれませんでしたが、五指山は、担々麺も有名です。
ここの担々麺は、辛みはきつくなく、ドロッとした胡麻の味わいが魅力です。
これも、本当におすすめです。
これだけ、大量に食事が出ても、コースの料理代は、1人4000円はいかなかったはず。
アルコール系も、値段設定安めだったと記憶しています。
驚愕のコスパで、これもおすすめする理由の一つ。
また、コロナが収まり、大手をふって外食できるようになったら、是非行きたい。
絶対的におすすめの店です(*^▽^*)
誰か、ご一緒しましょう!!
当時、五指山にご一緒した楯岡悟朗氏は、大の麻婆好き。
氏が代表をつとめる麻婆の会『語呂会-4000(四川)』に、私も参加しています。
楯岡 悟朗
取締役
宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計)/賃貸不動産経営管理士/測量士補/All About公式ガイド/四川麻婆豆腐好き/キャンプ好き/アメコミ映画好き/筋トレ継続中/埼玉西武ライオンズびいき/暗号通貨の未来に期待/妻・息子3人
→→→ 未経験の新人不動産営業マンが入社してノルマをこなし辞めるまでの軌跡
著書
ここで辞めたらただの負け犬!
ブラック企業で「修行」した男の日常
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