/ 最終更新日 : 刑事弁護相談によくあるご質問 警察の事情聴取で弁護士に同行してもらいたいのですがお願いできますか。 任意の事情聴取なので、刑事訴訟法は、いつでも退去することが可能と定めていますが、実際、警察官を押し切って帰るというのは難しい方も多いでしょう。 そのため、警察官からの質問に困ったら、すぐに弁護士に相談することができるため […]
/ 最終更新日 : 刑事弁護相談によくあるご質問 酔っている人の財布が落ちていたいので盗んでしまいました。自首したほうが良いか悩んでいます。 実際に、捜査が及んでいるかが分からないため、自首したほうがよいのか、自首しなくても捕まらないのかもしれないから、自首しない方が良いのか不安だと思います。 自首が認められるためには、捜査機関に犯罪事実と犯人が発覚する前に、 […]
/ 最終更新日 : 刑事弁護相談によくあるご質問 痴漢をして現行犯逮捕されましたが、痴漢したことを認めたら釈放されました。被害者と示談はしなくても大丈夫ですか? 勾留の必要性、相当性がないと判断されて、釈放されたのだと思いますが、釈放イコール無罪放免ということではありません。在宅事件として捜査は続行され、3か月前後で、検察官から呼び出され、取り調べを受けることになるでしょう。その […]
/ 最終更新日 : 刑事弁護相談によくあるご質問 痴漢をしてしまいましたが、自分で示談をすることはできますか? 痴漢の加害者と被害者の関係性からして、警察官は、被疑者が示談交渉を望み、被害者の連絡先の開示を求めても、これに応じませんから、元からの顔見知りであるなどといった特殊な事情がない限り、自分で示談交渉をすることはできないでし […]
/ 最終更新日 : 刑事弁護相談によくあるご質問 痴漢行為をしてしまいました。被害者と示談をしたら起訴されませんか? 痴漢行為は、各都道府県の迷惑行為防止条例で規制されています。例えば、東京都では、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例第5条1項1号で規制され、罰則は、6月以下の懲役または50万円以下の罰金とされてい […]
/ 最終更新日 : 刑事弁護相談によくあるご質問 会社には捕まっていることを黙っていることはできますか? 弁護士が接見に行くと、被疑者から、よく相談されるのが、会社に連絡したほうがよいかどうかです。逮捕時、警察官から、会社へ連絡することを許してもらえることがあります。しかし、この時に連絡できないと、携帯電話は、警察官が預かる […]