管財人との面接には弁護士は同行してくれますか、どのようなことを聞かれるのでしょうか?

破産申立て手続をご依頼いただいている以上、必ず、弁護士は同行します。
管財人が質問をするのは、原則として、破産者に対してですが、適宜、弁護士が助言、補足して説明をします。

管財人から聞かれることは、申立書記載の事実全般です。
特に、免責許可に関連する借金をした原因が聞かれます。

申立書に添付された2年分の通帳の写しは、情報の宝庫であるため、通帳の記載で疑問が生じることがあれば、それについて質問してくることも多いです。

お気軽にお問い合わせください。03-6206-9382電話受付時間 9:00-18:00
[土日・祝日除く ]
メールでの問合せは全日時対応しています

お問い合わせ