/ 最終更新日 : 刑事弁護相談によくあるご質問 痴漢行為をしてしまいました。被害者と示談をしたら起訴されませんか? 痴漢行為は、各都道府県の迷惑行為防止条例で規制されています。例えば、東京都では、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例第5条1項1号で規制され、罰則は、6月以下の懲役または50万円以下の罰金とされてい […]
/ 最終更新日 : 刑事弁護相談によくあるご質問 会社には捕まっていることを黙っていることはできますか? 弁護士が接見に行くと、被疑者から、よく相談されるのが、会社に連絡したほうがよいかどうかです。逮捕時、警察官から、会社へ連絡することを許してもらえることがあります。しかし、この時に連絡できないと、携帯電話は、警察官が預かる […]
/ 最終更新日 : 刑事弁護相談によくあるご質問 夫が逮捕されたので、警察署に面会にいきたいのですができますか?差し入れはできますか? 逮捕されてすぐの段階では、一般の方は、面会も差し入れもできません。裁判官による勾留決定後に、面会、差し入れが可能となります。逮捕されてから、2、3日後です。弁護士には、このような制限はありませんので、直ちに差し入れをした […]
/ 最終更新日 : 刑事弁護相談によくあるご質問 夫が逮捕されました。私は何をすれば良いですか? 突然のことにパニックになっているかと思います。逮捕段階では、一般の方は、接見をすることができませんが、弁護士は、いつでも警察署に行って、接見をすることが可能です。そのため、弁護士に依頼をすれば、どのような疑いで、夫が逮捕 […]
/ 最終更新日 : 刑事弁護相談によくあるご質問 逮捕されました。これからどうなりますか? 逮捕されると、警察は、48時間以内に、検察官に送致するか、釈放するかを判断することになります。犯罪の嫌疑が明らかにないとか、罪証隠滅、逃亡の恐れがないといった事情があれば、釈放することもあります。例えば、痴漢行為で現行犯 […]
/ 最終更新日 : 刑事弁護相談によくあるご質問 警察官から、話を聞きたいので、警察署まで来て欲しいと言われています。これには応じないといけませんか? 逮捕状が執行されているわけではなく、あくまでも、任意に話を聞きたいという状況ですので、警察署に出頭する必要はありません。 出頭後も、あくまでも任意での事情聴取なので、いつでも退去することは可能です(刑事訴訟法198条1項 […]